動物用検診

私たちの周りには、家庭で一緒に暮らす動物以外にも、

  • 子供たちの情操教育の一環として、学校等で飼育されている動物
  • 動物園などのふれあい動物
  • 障がい者や高齢者の生活支援を目的としたアニマルセラピー

など数多くの動物が介在しています。

「コンパニオンアニマル(伴侶動物)」という言葉が生まれたのも、単なるペットではなく、「家族の一員」、「パートナー」であるという意識の変化の表れではないでしょうか。
病気が動物から人へ感染するだけではなく、人が動物に感染させてしまうこともあるのです。(健康診断は人間だけ受けていればいいのでしょうか・・・・・)
安心してふれあうためにも、健康診断の一環として是非この機会にご検討ください。

動物用検診セット

対象動物 犬・猫・ウサギ・鶏・ハムスター・モルモット・ミドリガメ(飼育水) など
検診セット内容
  • 赤痢
  • サルモネラ
  • O157大腸菌 (ベロ毒素試験を含む)
  • カンピロバクター
  • 虫卵塗抹(犬・猫以外では実施しておりません)